OpenText Business Network Mission Statementを支える要素③

B2Bデータ連携でグローバルをリードするナレッジを提供します

Mission Statement

OpenText JapanはBusiness Network事業におけるビジネスミッションを支える4つの要素のうち、

「B2Bデータ連携でグローバルをリードするナレッジを提供します。」

についてご説明します。

OpenTextは、EDIにはじまる取引社間のシステムtoシステム連携に長年携わってまいりました。旧来のEDIも、長い歴史の中で様々なルールが発展し、業種・地域によって独自の発展を遂げています。また、技術の発展にともない、API、IoTなどをはじめ各企業で用いる技術要素も多岐にわたります。B2Bというビジネス要件の多様性と、データ連携というシステム要件の多様性を、知見とプラットフォームをもって吸収し、お客様の将来を見据えたITアーキテクチャ検討と、業務ROI向上を支援致します。

取引先からのシステム間接続(EDI、API等)のご相談

商取引の中で、お客様の取引先から、EDI等によるシステムtoシステム接続のご依頼を受けることがあるかと思います。特にグローバルの取引においてはこの動きは活発で、バイヤーからビジネスの大小に関わらずEDIによる自動化対応が必須として求められるケースもあります。また、お客様の準備ができていないにも関わらず、取引先指定のAPI接続を求められる場合も2020年前後から増えてまいりました。

OpenTextでは、長年のB2B接続ナレッジを活かし、システム間接続に不慣れなお客様に代わって、国内・海外を問わず、EDIフォーマットの変換、多様な接続プロトコル・接続コネクタによる接続仲介などの構築プロジェクトと運用をアウトソーシング対応致します。

お客様ごとに異なる、複雑なB2Bプロセスのシステム化

EDIの歴史がそうであったように、B2Bプロセスの標準化は追い求められ続けていますが、地域・業種・企業によってそのプロセスは独自進化を続けているのが実態です。OpenTextは、長年のB2Bシステム化の経験の中で、あらゆる業種、あらゆる地域のお客様の取引をEDI化してきました。特に直接材取引においては、その業種内の取引プロセスが独自化していく傾向にあります。一方で、市場の変化にともない、業際間取引は増加していきます。このような商習慣のギャップは、ビジネス面だけでなくシステム要件にも大きな影響を与えますし、アプリケーションのテンプレートのみでは吸収しきれないケースがほとんどです。OpenTextはそのナレッジを活かし、お客様が直面する様々な業種・地域の取引先とのプロセスについて、ビジネス要件を踏まえたあるべきTo-Beプロセス・データフローを精査し、1つ1つのプロセスをデジタル化致します。これにより、B2Bにおける標準化と個別対応という二律背反の要素をシングルプラットフォームで吸収、サポートする形とし、将来のビジネスの変化、あるいはグローバル標準化といったいずれの動きにも対応できるITアーキテクチャを提供しております。

お客様の取引状況分析に基づく、デジタル化に向けたあるべきステップ

デジタル化隆盛期といえる今であっても、取引の半数以上をEDI化できている企業は少ないかと思います。その取引の多くはFAXやメール等といった非デジタルな作業が残り、作業ミスのリスク、プロセスの可視性の課題を抱えるものとなっています。FAXに対するOCRソリューションも、あくまで部分的なデータ起こしの補完をするに留まるもので、取引先との情報共有を実現することはできません。
一方で、完全なデジタル取引とはどういうもので、どういったメリットがあるのでしょうか?
需要~注文~出荷~輸送~着荷~請求~支払といったあらゆる取引先との商取引は、注文と請求の情報が一致している必要があるように、プロセス毎に寸断されることなく、一貫したサイクルの中で情報が紐づけられている必要があります。また、取引先と授受した情報は、両社で必ず一致していなくてはなりません。こうした一貫した統合管理をするためには、EDIのような純粋かつ新鮮なデジタルデータで、取引社間でセキュアに授受される必要があります。これが実現できれば、両社における商取引の信頼性向上と、速やかな取引情報共有が可能となります。

しかしながら、こうしたマニュアルプロセスの撤廃、デジタル化への道筋をたてることに対し、その具体的な投資対効果を導き出すことができず、積極的な打ち手を講じることができないというご相談が多々あります。
OpenTextでは、商取引データの全体を分析することによって非デジタルB2B(FAX等)の占める割合や傾向を確認し、お客様毎にどのようなステップでデジタルB2B環境を設計・実装し、シングルプラットフォームによるグローバルデジタルB2B基盤を目指していくかについてのご検討と、ロードマップ作成のお手伝いをさせていただいております。ご提案の中で、またさらに踏み込んだコンサルティングサービスの中で、あるべきステップとアーキテクチャについて、お客様に寄り添い最適な形を共に模索します。

B2Bデジタル化による投資対効果検討

OpenTextでは、お客様の現状のB2Bツール群運用コストやシステムコストを導き出し、統合B2B基盤に移行するIT ROIの算出をお手伝いすることも可能です。既に当たり前のように動いているB2Bツールにも、ソフトウェア保守費用のみならず、利用を継続していくためのHW/MW/NWや、専門ユーザーのリソース、新規実装要望への対応など、目に見えないコストが多く含まれています。これらをグローバルでシングルプラットフォーム化することによるメリットをお伝えします。また、OpenTextはIT ROIのみならず、B2B/サプライチェーンにおける業務ROI向上を見据えて、業務システムと連携基盤の在り方、連携基盤の活用方法やその付加価値についてご提案します。

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