ユーザーエクスペリエンス、インテリジェンス、オートメーションがエンタープライズで重要な理由とは?

OpenText Media Managementがマーケターの日常を改善 – Part 1

マーケティング担当者の生活はエキサイティングで活気があるものかもしれません。大規模な製品発表から、新しいコラテラルの作成、世界中での会議への参加に至るまで、マーケティングおよびクリエイティブのプロフェッショナルは、多くの素晴らしい仕事をこなしています。

しかし、それはまた忙しくて多忙な人生であるかもしれません。ほとんどのマーケターは、複数のプロジェクトや期限を調整し、さまざまな部門にまたがる複数の人々と協力しながら、しばしば複雑となる承認プロセスをナビゲートしようとしています。しかもその間に、新しく、目を引くようなコンテンツを制作しながら、です。

OpenText™ Media Management (OTMM)の最新アップデートが、マーケターの日常の負担を軽減して、よりバランスのとれた生活を送れるようにします。 OTMMOpenText Release 16 Enhancement Pack 5 (EP5) for OTMMは、Release 16で導入されたMedia Managementプラットフォームの方向性上に構築されています。OTMM Release 16は、デジタルアセットの制作から利用までの情報フローを加速・シンプル化する改善によって、生産性とビジネスアジリティを向上しました。さらにその後の各リリースでは、モバイルデバイスのサポートの拡大とUXの改善により、アセットライフサイクルとレビュー承認プロセスを整流化する使いやすいツールが提供されています。また、マルチチャネルエクスペリエンスのために統合されたアダプティブでレスポンシブなアセットパブリッシングを提供する、新しいダイナミックメディア配信サービス (Advanced Media Delivery)も導入しました。

各新リリースで、社内外双方のコラボレーションステークホルダーによるマーケティングエコシステムを加速し、またより良く管理するための改善が提供されてきました。ジョブとタスクのより詳細な管理が、エージェンシーや外部パートナーを含む、組織全体としての市場への投入期間を短縮します。Experience Analyticsのオプションによる、より優れたインサイトの導入により、アセットとシステムの使用状況に関するダッシュボードとレポート、そしてそれを展開する新しいモデルが提供されました。埋め込みウィジェット、複数のライトボックス、OpenTextMedia Management Digital HubHTML 5管理ユーザーインターフェイスなどのユーザーインターフェイスの機能強化により、企業におけるアセット管理が改善されました。

パワフルなユーザーエクスペリエンスのイノベーションから、複雑なタスクの合理化、クラウドオペレーションの加速、AIによるリッチメディア分析の強化、そして高度に統合されたワークフローによるクリエイティブスタッフ支援に至るまで、OTMMはこの急速な向上の流れをEP5でも続けています。そして、マーケティングやクリエイティブ関係者のあらゆる側面を改善することはできませんが、その日常をよりシンプルに、より合理的に、そして生産的にするために配慮されています。オープンテキストのDAMソリューションであるOTMMは、マーケティングとクリエイティブ双方の交差点に位置し、そしてユーザーエクスペリエンス、インテリジェンス、オートメーション、そしてクラウドでのデリバリーの領域における戦略的なイノベーションを通じて改善することを中心的な使命としています。今後4回のシリーズで各領域をカバーしていきますが、最初のトピックはエクスペリエンスから始めます。

エクスペリエンス

最新リリースのOTMMは、全面的に再設計されたモバイルユーザーインターフェイスとAdobe Creative Cloudツールセットとのより緊密な統合を通じて、クリエイティブとマーケティングの両方のユーザーエクスペリエンスを向上させます。

新しいモバイルユーザーインターフェイスは、見やすいビジュアルエクスペリエンスを備えたシンプルなブラウザ内アプリケーションです。Media Managementのパワーがマーケティングユーザーの手中にあります。このインターフェイスは、主に日常のアセット利用者のエクスペリエンスを対象としていますが、一方でこのエクスペリエンスには、アセット管理と整理のための機能、例えばフォルダへの移動またはコピー、パワフルな検索とフィルタリング、フォルダコンテンツのブラウズ、ライトボックスへのアセットの収集、他のユーザーへの共有などが含まれています。これらのために追加ソフトウェアをインストールしたり、メンテナンスしたりする必要はありません。

Media ManagementはモバイルUXにより外出先での生産性を向上します

Adobe Creative CloudへのOpenText™ Media Managementコネクタを使用するデザイナーとその他クリエイティブプロフェッショナルには、タスクとクリエイティブコンティニュイティと呼ばれるものを導入することで、そのワークフローが大幅に改善されます。クリエイティブコンティニュイティでは、デザイナーはお気に入りのクリエイティブツールを手放すことなく、統合されたクリエイティブレビューで、リクエストされた変更を確認することができます。新しいオープンテキストのAdobe Creative Cloud Connector拡張パネルにより、まさにそのパネルに組み込まれたタスクでデザイナーのワークフローを合理化できます。ジョブ名、タスクの期限、タスクの説明、ジョブに関連付けられた(Media Management内の)アセットフォルダーへのリンクなど、デザイナーにとって重要な情報をタスクが適切な場所で知らせてくれます。デザイナーは、そのタスクからアセットを開いて、そのまま作業を開始できます。そして作業が終われば、ジョブを進行させつつ、タスクを完了することができます。

Adobe Creative Cloud Connectorのパネル内に統合ワークフローが組み込まれました

クリエイティブユーザーに好みのアプリケーションで、ストレスのないパーソナライズされたユーザーエクスペリエンスを提供することが狙いです。生産性が向上し、同時に作業の正確性とスピードが上がれば、最終的にコスト削減と市場投入までの期間短縮につながります。すべてのクリエイティブアセットとマーケティングアセットを「Single Source of Truth」に統合することで、マーケティングファイルサーバー、あるいは企業のSharePoint®サーバーにわたる、従来(DAMのない企業)では効率が悪かった検索の劇的な時間短縮と、さらにエージェンシーによる制作費用とエージェンシー制作コンテンツの管理費用の削減が可能となります。

新しいAdobe Creative Cloud ConnectorはレビュータスクをUX内に含めることでCreative Reviewを効率化します

そしてDigital Hubが、ブランドのストーリーを語る顧客エンゲージメントを推進します。これにはデジタルメディアの管理が必須となります。あらゆる企業が、増え続ける膨大な量のデジタルアセットを管理し、タイムリーに配信するという課題に直面しています。OpenText Media Management Digital Hubにより、ビジネスユーザーはITに頼ることなく、ブランドが設定された使いやすいエクスペリエンスでターゲットとなるアセットを簡単に配布することができます。Media Management Digital Hubにより、ユーザーは好みのプラットフォームとデバイス上で、適切なコンテンツとリッチメディアを簡単に取得することができます。EP5では、非常にリクエストが強かったカバーページ機能を導入しました。これにより、画像、リンク、テキストの組み合わせによってコンテンツに対する説明や指示、あるいはユーザーへのマーケティングメッセージを提供するWYSIWYGデザイナーを使って、個々のコンテンツページをフォルダまたはコレクションに割り当てることが可能となりました。

OpenText Media Management Digital Hubの新しいカバーページ機能
Digital Hub Cover Pageには、テキスト、画像、およびアセットのギャラリーが含まれます

時間は、どのようなマーケティングプロジェクトでも常に重要な要素です。通常、私たちは十分な時間がないうえ、ファイルのアップロードやダウンロードの開始を待つ時間も加算されます。v16.5のリリースに伴い、セキュアな大容量ファイル転送に向けた、最適化されたファイルアクセラレーションのための新しいアドオンUXとサーバーの統合エクスペリエンスであるOpenText Media Management Accelerated File Transferのリリースを発表します。これにより、高レイテンシーと低レイテンシー両方のネットワーク状況で転送効率が向上します。ユーザーは、新しいファイル転送ウィンドウを使って、大容量ファイルのアップロードとダウンロードを追跡し、失敗した転送を一時停止、再開、フィルター、追跡、および再試行をすべてOpenText™ Media Management UX内から行うことができます。ユーザーは別のアプリケーションからではなく、OpenText™ Media Management内で転送を追跡できるようになりました。転送サービスは、アセットリポジトリと作業領域に対してローカルであり、余分なファイルホップとコピーを排除します。WindowsLinux両方のプラットフォームで動作し、データベースを必要としません。この新しいソリューションはアーキテクチャをシンプル化し、ネットワークネゴシエーションやデータベーストランザクションのオーバーヘッドを排除します。

Accelerated File Transfer for Media Managementはすべての転送を追跡

ソフトウェアダウンロード

お客様とパートナー様は、OpenText My Support Webサイト (My Supportログオン要)からリリースノートとソフトウェアをダウンロードいただけます。

OpenText Live Webinarを見る

What’s new with OpenText Media Management 16.5?

オープンテキストは、DAMソリューションの最新バージョンであるOpenText Media Managementのリリースを発表しました。このバージョン16.5リリースは、バージョン16で最初に導入されたメディアマネジメントプラットフォームの方向性上に構築され、デジタルメディアサプライチェーンの情報フローを加速・シンプル化する改善による生産性とビジネスアジリティの向上を目指しています。私達は最新のイノベーションと改良の全てをメディアマネジメントコミュニティと共有することを楽しみにしています。エクスペリエンス、インテリジェンス、オートメーション、クラウドでの新機能と進化をご紹介するOpenText Live Webinarにご参加ください。きっとお楽しみいただけるでしょう。

録画(英語)はこちらからご覧いただけます。

(当ブログは2018年11月21日に米国で発表されたWhy do user experience, intelligence and automation matter in the enterprise? ブログ記事の抄訳です)

Michael Snow

Michael is a 15 year veteran in digital experience. He’s a Senior Product Marketing Manager for Media at OpenText and previously worked at HP, Oracle, Autonomy, Interwoven, and MediaBin, bringing experience in rich media, digital asset management, and customer experience management. With rich media growing exponentially as essential to any modern user engagement and experience, he helps brand-centric organizations struggling to control, target, re-purpose, and monetize their growing multichannel assets.

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